2018年11月の長根JBC

2018年11月25日(日) 第2回 坂石材杯争奪学童軟式野球大会 瀬戸予選2回戦(vs 水野少年野球クラブ戦) <Aチーム>

2018年11月25日(日) 坂石材杯 瀬戸予選 2回戦 水野少年野球クラブ戦が水野小学校グラウンドにて行われました。

結果は7-2で勝利し、坂石材杯瀬戸予選 2回戦を突破しました。

4回を終わって2-2の同点。迎えた5回裏の長根JBCの攻撃で、5本の長短打で一挙5得点を挙げ、7-2としました。

最終回となった6回の水野少年野球クラブの攻撃でピンチを迎えますが、最後のバッターを三振に斬り、準決勝進出を決めました。

6年生 ピッチャー翔乙くんが苦しみながらも6回を投げ切りました。

次は、準決勝 幡山西少年野球クラブとの決勝の椅子をかけての戦いです。

 

監督コメント(vs 水野少年野球クラブ戦)

ピッチャー翔乙は毎回のようにランナーを出し、苦しい展開になったものの要所で踏ん張り大量点を与えませんでした。

シーソーゲームでしたが、5回に5安打5得点で突き放し勝利を収めました。

MVPは拳慎です。

得点圏にランナーを置き、期待に応えるツーベースヒットを2度も放ち逆転・追加点と貴重な所で4番の存在感を示してくれました。

優秀選手は翔乙です。

投げては6回2失点、打っては3打数3安打と活躍してくれました。

さぁ次は準決勝、みんなで力を合わせて強敵に打ち勝とう!


2018年11月23日(祝) 第39回全日本学童軟式野球大会 瀬戸予選大会 2回戦(陶原少年野球クラブ) <Bチーム>

2018年11月23日(祝) 瀬戸市民公園野球場にて第39回全日本学童軟式野球大会 瀬戸予選 2回戦(1回戦シード)陶原少年野球クラブ戦が行われました。

結果は2-8で敗れ、2回戦で敗退となりました。

長根JBC 3投手で与えた四球が7個、守備では5失策とまさに自滅という感じでした。また、相手の安打6本に対し、長根JBCはポテンヒットなども含めて4安打と打撃面でも負けてました。チャンスで打てない、大事な所でエラーが出るなど、良い所がなく、試合が終わりました。

これで、前回の春のBチーム新人戦の準優勝から一転、初戦で姿を消すという悔しい結果で今年度のBチームの瀬戸育成会の大会を終えることとなりました。

冬の間に基礎から見直し、来年度にリベンジだ!

監督コメント(vs 陶原少年野球クラブ戦)

ケガ人で大事な選手を欠き、5年生は2人だけの布陣で臨むことになりました。他は4年・3年生で戦いました。

エラーあり、走塁ミスあり、陶原の強力打線ありで完敗となりました。

長根JBCは5回まで7残塁と得点圏にランナーを貯めながら1本が出ず2得点に抑えられてしまいました。

急遽レフトを守った3年生秀隼が2アウト2・3塁からの左中間に飛んだ打球を見事にキャッチし、チームを救いました。

5年生の試合に3年生が活躍するのはすごいの一言!

5年生以下はもっとマシンを使ってバッティング練習をしよう!


2018年11月17日(土)第14回 愛知県ティーボール大会 <Cチーム>

🏆 祝! 愛知県 3位 🏆

2018年11月17日(土)  愛・地球博記念公園野球場にて第14回ティーボール大会が開催されました。

4年生以下(女子は6年生以下)で構成された全20チームが参加し、まず5チームずつ4つのリーグに別れ、総当りで4戦を行い、

それぞれ5チーム中、上位2チームが決勝トーナメントに進める予選リーグを行いました。

長根JBCは

甚目寺ジュニアベースボールに18対3

ドラゴンズベースボールアカデミー岡崎校に20対5

梅森ジャガーズ・日進キッコローズ合同に15対6

ドラゴンズベースボールアカデミー名古屋市校に13対6

と危なげなく全勝することができ、決勝トーナメントへと進みました。

<決勝トーナメント>

決勝トーナメント1回戦は長久手少年野球戦、この試合は相手の攻撃が全て終わった時点で長根JBCが勝っていたため、

裏の攻撃をする事なく7対4で勝ちました。

続く2回戦は東郷ファイヤーズ戦、このチームは毎年上位の強豪校で、軟式野球でも長根JBCはいつも敗戦しているチーム。

何とか勝利を収めたいところでしたが、大事な場面でエラー・大事な場面で内野フライが続くなど思うように得点を重ねられず

9対10で敗戦となりました。

3位決定戦は清水ファイターズ、このチームも毎年決勝トーナメントで顔を合わせるチーム。しかし長根JBCの猛打により、

15対4の大差で勝ち第3位となり、同大会を終えました。

この大会は必ず母親が2名外野で出場しなければならず、全7試合で7名の長根JBCの母親が出場し、選手とともに活躍してくれました。

きっと親子共々いい思い出になったことでしょう。

 2016年度 準優勝、2017年度 4位(敢闘賞)、 2018年度 3位と、ティーボール大会上位に食い込む常連チームになりつつあります。

来年のティーボール大会が今から楽しみです。

練習に参加して下さったお母さん、当日、朝早くから応援に駆け付けて下さった御家族の皆様、本当にお疲れ様でした。

監督コメント(vs ティーボール大会)

あまりティーボールの練習の時間はありませんでしたが、普段の野球の練習の成果を発揮してくれました。 5人の新入部員も皆ヒットを放ちましたし、何よりもルールのミスが無かった事が素晴らしいと思いました。 全7戦やって6勝1敗、見事な活躍で3位となる事が出来ました。 驚異的な打撃成績を残した選手も数名いましたし、素晴らしい守備をして相手の反撃をかわした選手もいましたので皆優秀選手と言えるでしょう。 また来年、いい結果を期待します。


2018年11月17日(土)第13回 瀬戸リトルシニア杯1回戦 (vs 土岐少年野球) <Aチーム>

2018年11月17日(土) 幡山東小学校グラウンドにて第13回 瀬戸リトルシニア杯1回戦 土岐少年野球戦が開催されました。

結果は2ー4で敗戦となり、瀬戸リトルシニア杯は1回戦で姿を消しました。

試合は初回に1点を取り合い、迎えた3回の長根JBCの攻撃4番拳慎くんのフェンスオーバーの本塁打が飛び出し、勝ち越しに成功します。先発ピッチャー悠樹くんは、5回まで1失点と好投しますが、6回にエラー絡みで同点に追いつかれると、最終回7回の2アウトから2点を奪われ、そのまま試合終了となりました。

チャンスは作るものの、あと一本がでず、3回までで7残塁、そして、4回以降は大きなチャンスを作ることができませんでした。

 

大会運営をされた瀬戸シニアの皆様、ありがとうございました。

監督コメント(vs 土岐少年野球戦)

普段ピッチャーをやらない悠樹がマウンドに上がりました。被安打こそ数本ありましたが、四球は2つと上出来のピッチングでした。 打たせて取るピッチングで試合を作ってくれました。 3回には拳慎がレフトフェンスを越える言わばスタンドインのホームランを放ち、皆を驚かせました。 守っては剛紀がサードゴロ8つを無難に捌き、守備の上手さを見せつけてくれました。

次は大事な試合が待っているので打線爆発と好守備に期待したいです。


2018年11月11日(日)第13回 中日スポーツ旗争奪学童軟式野球大会2回戦(vs 羽黒ファイターズ) <Bチーム>

2018年11月11日(土) 南スポーツセンターグラウンドにて第13回 中日スポーツ旗争奪学童軟式野球大会の2回戦 羽黒ファイターズ戦が開催されました。

結果は、1-3で敗戦となり、中日スポーツ旗争奪学童軟式野球大会は2回戦で姿を消すことになりました。

相手に与えた安打は0本ながら、四球で出したランナーをスクイズやエラーでホームに帰されるという悪い流れからの3失点。一方の打線もわずか1安打のみで、走塁ミスからの併殺を2本決められるなど、1点を奪い返すのが精一杯でした。

投、守、走、打全てにおいて良い所が見られませんでした。

全ての面で更なるレベルアップをしないと、更に上へは行けないことを痛感させられた試合でした。


監督コメント(vs 羽黒ファイターズ戦)

再び小牧での2回戦、攻守ともにミスで自滅してしまいました。 走塁ミスにより本塁で2つの走塁死、捕球すればアウトの送球を後逸もあり、残念な敗戦となってしまいました。 ヒットは優太の1本のみとなり、打線は繋がりませんでした。 駿のピッチングは調子がいいとは言えなかったものの3失点に抑えたならば攻撃面が悪かったとしか言えません。 まだ年内にBの試合があるので打撃練習を重ねて打ち勝ったと言えるような結果を残そう!


2018年11月10日(土) 第2回 坂石材杯争奪学童軟式野球大会 瀬戸予選1回戦(vs 東山フェニックス) <Aチーム>

2018年11月10日(土) 坂石材杯 瀬戸予選 1回戦 東山フェニックス戦が長根小学校グラウンドにて行われました。

結果は7-3で勝利し、坂石材杯瀬戸予選 1回戦を突破しました。

試合は序盤から長根JBCのペースとなりました。初回に2本の安打で3点を先制すると、2回にも3連打で2得点と5点をリードします。

しかし、その後はなかなか追加点を挙げることができず、3回に1失点、5回に2失点とじわじわと追い上げられる嫌な展開となりました。そんな中迎えた5回の裏の長根JBCの攻撃で、貴重な2点を追加し、試合を決定付けました。

投げては2投手のリレーで、6回を3失点に抑え、7-3でゲームセットとなりました。

まさに投打が噛み合った試合展開となったのではないでしょうか。

さあ次は、水野少年野球クラブとの2回戦です。再び瀬戸予選の頂点を目指して、突き進め!


監督コメント(vs 東山フェニックス戦)

相手ピッチャーは速球投手でした。 初球、2球目を見る限り長根JBCにとって厳しい試合になる予感がしました。 しかし初回2安打、2回3安打を放ち2回までで5対0と優位に試合を進めることが出来ました。 ただし、走塁ミスや守備のエラーもあり、まだまだ課題は山積みです。

MVPは和志です。 初回2アウト2・3塁からの左中間に抜けるタイムリースリーベースはチームに勢いをつけました。 最近はチームで1番の長打力が見られます。この調子を維持してチームを引っ張って欲しいです。

優秀選手は剛紀です。 速球投手に対してバットを若干短めに持ちコンパクトスイングをするとレフト線を破るタイムリーツーベースヒットで勝利を決定付けてくれました。

この調子で勝ち上がろう!


2018年11月4日(日) 第13回 中日スポーツ旗争奪学童軟式野球大会1回戦(vs ツインズ) <Bチーム>

2018年11月4日 南スポーツセンターグラウンドにて第13回 中日スポーツ旗争奪学童軟式野球大会の開会式と1回戦ツインズ戦が開催されました。

結果は10-4で勝利し、2回戦進出を決めました。

長根JBC先攻で始まった試合は、初回に幸先よく1点を先制しますが、Bチームにとっては2か月ぶりの公式戦ということで、立ち上がりの守備は硬さが目立ちました。その裏の守備では、エラーも絡んで3点を奪われ逆転を許します。2回に2点を奪い同点に追いつくも、3回にもエラー絡みで1失点と勝ち越しを許します。迎えた5回の長根JBCの攻撃では、四球や相手のエラー、5年生玲奈さんの本塁打も絡めて一挙7得点と試合を決定付けました。

これで1回戦を突破し、2回戦に駒を進めました。次は11/11 羽黒ファイターズ戦、そしてあと4つで優勝です。

<開会式>

<vs ツインズ戦>


監督コメント(vs ツインズ戦)

長根JBCはいつも立ち上がりに複数失点して始まります。

初回、ミスから終わりが見えないイニングに突入…。

中盤、要所を締めて1失点で抑えるも初回の3失点が重くのしかかり、負けペースで迎えた時間規定による最終回、長根JBCに稀に起きる最終回のビッグイニング(7得点)。

そして裏の攻撃を0に抑えて勝利となりました。

MVPは唯一の女子選手5年生玲奈です。

最終回のレフトオーバーのツーランホームランはお見事でした。持ち前のパワーでしっかり捉えればどこに飛んでも強襲となる可能性を持っています。思えば入部したのはちょうど1年前。キャッチボールすら満足に出来ない状態での入部だった気がします。それが今ではクリーンナップを張り、結果を出す存在。たった1年間でこんなに成長するとは思いませんでした。次戦も長打を期待します。

強いチームではありませんが、何か起こす意外性を持つチーム、このまま勝ち上がってしまいましょう


2018年11月3日(土) 第37回尾張東部少年野球秋季大会 Cブロック決勝戦(vs ペイフォワード) <Aチーム>

2018年11月3日 長根小学校グラウンドにて第37回尾張東部少年野球秋季大会Cブロック決勝戦 ペイフォワード戦が開催されました。

結果は3-5で惜しくも敗れ、Cブロック準優勝、ベスト8で本大会を終えました。

多くのチャンスは作るものの、あと一本が出ず、散発3安打の打撃が敗因と言えます。

勝負所での力強いバッティングに課題があり、普段のバッティング練習も何気なくバッティングを行うのではなく、緊張感を持った練習が必要と感じました。

監督コメント(vs ペイフォワード戦)

相手は尾張東部春季大会で優勝しているチームでした。

実力からするとレベル差はかなりありましたが3対5の結果をみれば善戦したと言えるでしょう。

レベルが高くなってくると1つのミスが勝敗を分ける事もあります。

相手のバッティングが素晴らしかった事と少しのミスが敗因です。

あとはチーム打率を上げないと勝ち上がれません。

もっともっと打撃練習をしていこう。