練習試合(vs 水南スパークス)<Bチーム>
2019年2月24日(日) 水南小学校グラウンドにて、水南スパークスとの練習試合が2試合行われました。
1試合目、2試合目ともに勝利する事ができましたが、多くの課題が確認されました。また、同時に練習試合ならではの「試し」により、多くの収穫もありました。
2018年度5年生以下の選手で構成されるBチームは、いよいよ2019年度Aチームとして始動します。
3月には、公式戦となるろうきん杯が一足早く開催されます。
強い長根JBCになるべく、チーム一丸となって頑張りますので、引き続きご声援の程、宜しくお願い致します。
水南スパークスの皆さん、練習試合ありがとうございました。
来年度も練習試合、公式戦も含めて、多くの試合をさせて頂くことになるかと思いますが、何卒宜しくお願い致します。
監督コメント(水南スパークス 第1戦)
主力5年生が病欠のなか4年生4人が躍動しました。
エース駿も上々の立ち上がりで被安打・失策あったものの尻上がりに調子を上げ見事完投出来ました。
チームとしては走塁ミスなど多くの課題がみつかりました。
MVPは雄干です。
レフトオーバーの規定によるタイムリースリーベースヒット含め2安打1四球、守備ではキャッチャーで3つの盗塁阻止と大きく勝利に貢献できました。
優秀選手は駿・玲奈・優太です。
駿は守備の乱れにより失点があったものの安定感あるピッチングができ、レフトをはるかに越える規定によるスリーベースヒットも放ちました。
玲奈は3打数3安打4打点と男子を上回るパワーで調子の良さが光りました。また、難しいファーストファールフライも見事な捕球が出来ました。
優太は3打席すべて出塁するとともに、サードとして盗塁時、捕球後のタッグが素早く複数の盗塁阻止が出来ました。
まもなくBチームは最高学年となります。
恥ずかしくない試合ができるよう日々努力しよう。
監督コメント(水南スパークス 第2戦)
普段と違うポジションで出場するメンバーが多い中、4人の投手で被安打2、1四球、ノーエラーの引き締まった試合ができました。
また攻撃でも下位打線で効果的に点を取る事ができました。
MVPは玲奈です。
打っては2打数2安打1四球、投げては初登板を難なく3人で抑え、試合を締めてくれました。
優秀選手は諒大です。
2打席とも素晴らしいセンター返しのヒットで、2打数2安打3打点と勝利に大きく貢献しました。
ろうきん杯まであと少しです。1つでも多く試合ができるよう頑張ろう!
交流試合(練習試合)(vs 祖母懐少年野球クラブ)<Aチーム>
2019年2月17日(日) 祖母懐少年野球クラブとの交流戦が祖母懐小学校グラウンドにて行われました。
祖母懐少年野球クラブとは、同じ瀬戸のチームでありながら、この5年間一度も試合をしたことがなく、最後に交流試合として試合をさせて頂きました。
試合は、6年生8名全員が最後まで出場し、8人全員が出塁する事が出来ました。
1試合目は、祖母懐少年野球クラブ vs 長根JBCで試合を行い、2試合目は、祖母懐少年野球クラブ、長根JBC入り乱れての混合試合で、親睦を深めました。
チームの垣根を越えて、楽しい時間を過ごせたのではないでしょうか。
祖母懐少年野球クラブの皆さん、本当にありがとうございました。
第20回 卒業記念学童軟式野球大会2回戦(vs 下小ビクトリー)<Aチーム>
2019年2月10日 北丘グラウンドにて、第20回 卒業記念学童軟式野球大会2回戦 下小ビクトリー戦が開催されました。
前日の道泉少年野球クラブ戦の勢いをそのままに、連勝を狙いましたが、結果は0-10にて大敗。残念ながら卒業記念大会は2回戦で姿を消しました。
序盤から守備のエラーが多く、普段の練習の成果が全く発揮されないまま、一方的な敗戦となりました。
6年生最後の大会という事で、緊張もあったのでしょうか。
勝ちたいという気持ちも相手チームに負けていたのかもしれません。
6年生が2年生の時に、新生長根JBCとして再結成され、常に長根JBCの最上級生としてチームを牽引してきましたが、これにて6年生は卒団となります。
本当に悔いの残る最終戦となりましたが、この悔しさをバネに次のステージで頑張って欲しいです。
監督コメント(下小ビクトリー戦を終えて)
すべてにおいて完敗でした。
6年生最後の大会、勝ちたいという気持ちはどこかに行ってしまっていました。意気込み・レベル、皆劣っていたと思います。
寒かったとはいえ、相手チームも同じ条件、打てず守れず過去最低の内容で終わってしまいました。これで公式戦最後と思うと残念ですが6年生のチームワークがまだまだであったと思うしかありません。
監督 ・コーチが選手を奮い立たせてやれなかったと反省し、今後に活かしたいと思います。
中学になれば勉強も運動も競争が激化します。それぞれ目標を持って頑張って欲しいです。
第20回 卒業記念学童軟式野球大会1回戦(vs 道泉少年野球クラブ)<Aチーム>
2019年2月9日 道泉小学校グラウンドにて、第20回 卒業記念学童軟式野球大会1回戦 道泉少年野球クラブ戦が開催されました。
6年生にとっての最後の大会が、ついに始まりました。
長根JBC先攻で始まった試合は、初回こそ硬さが見られ、無得点で終わりましたが、2回以降は得点を重ね、終わってみれば、15-1の快勝で、1回戦突破を決めました。
先発ピッチャーは、6年生悠樹くん。5回を無安打、味方の失策による1失点のみと安定した投球を見せてくれました。
打撃では、13安打15得点と力強い攻撃が展開されました。特に、4番6年生拳慎くんの特大ホームランは、打った瞬間ホームランを確信する素晴らしい当たりでした。また、同じく6年生芭瑠くんの右へ左へ打ち分ける3安打も見事でした。
これで、卒業記念大会1回戦を突破となりますが、喜ぶ間もなく、下小ビクトリーとの準々決勝がすぐに、待ち構えてます。
全力プレー、長根JBC全員野球で、再び長根旋風を巻き起こすぞ!