2020年11月の長根JBC

11月28日(土) 第17回ウィンターリーグ少年野球卒業大会

VS 三好コミュニティーズ 1対9 負

監督コメント
走攻守どれもレベルの高い相手でした。
特にピッチャーはツーストライクから外にコントロールされ、長根打線は沈黙となりました。
うちのピッチャー陣も四球を与え過ぎて苦しみ、いい所なく大敗を喫しました。
ピッチャー陣が調子をあげればいい試合になっていたはず。
寒くて凍える試合でしたが、条件は同じ。
年内残りわずか、良い形で今年を締めくくりたい。

 

 

11月22日(日) 第4回坂石材杯争奪学童軟式野球大会 準決勝 Aチーム 

VS 幡東ブルースカイ 8対0 勝

監督コメント

先発優太は先頭打者に四球を与え、ちょっとイヤな流れからスタートしました。
しかし、この日は丁寧なピッチングで後続をしっかり打たせて取るピッチングができ、失点を与えませんでした。
攻撃は長短打と四球で2回までに7得点と試合を優位に進める事が出来ました。
MVPは優太です。
投げては完封、打っては3打数3安打と大活躍でした。
優秀選手は柚果です。
初回満塁の場面で左中間を真っ二つに割る走者一掃のタイムリースリーベースはお見事でした。
この1打でチームも勢いがつき、危なげなく勝ち上がる事が出来ました。
さぁ年内最後の大一番がやってきます。
頂点に立って今年を締めくくりたい!

 

 

11月21日(土) 第16回紅葉杯少年野球軟式野球大会 決勝 Aチーム

VS 西陵少年野球クラブ 0対3  準優勝

監督コメント

残念ながら長根打線は沈黙。
いいヒット性の当たりは、ことごとく外野の好捕にあい得点出来ませんでした。
終わってみれば0対3で完敗となりました。
西陵は投打にとても素晴らしいチームでした。

 

 

11月15日(日) 第16回尾張東部少年野球大会 教育リーグ Cチーム

 

VS日進キッコローズ 5対4 勝

監督コメント

先発の怜已は初回ボールにバラツキがあったものの尻上がりに安定感が増し試合を作ってくれました。
取っては取られの試合展開で最終回までいき回の先頭裕晴がデットボールで出塁し怜已がエンドランを決め、怜が申告敬遠でノーアウト満塁になり、歩悠に出番が回ってきました。ワンストライクからの2球目、鋭く振り抜いた打球は右中間へサヨナラヒット❗️勝利を掴むことができました。

MVP1人目は怜已です。
打ってはマルチヒット、投げては5回を1人で投げ抜き完投勝利、背番号1がマウンドで躍動してくれました。

MVP2人目は歩悠です。
最終回のサヨナラヒットはプレッシャーのある中見事、期待に応えてくれました。

次なる試合に向け、日々練習に励んでいってもらいたいです。

 

 

11月15日(日) 第16回紅葉杯少年野球軟式野球大会 Aチーム

 

VS 幡西少年野球クラブ 2対0 勝

監督コメント
先発雄干の調子は悪かったものの相手走者の走塁ミスもあり、失点はありませんでした。
3回からリリーフで登板した優太は7回まで被安打1、失点0でキッチリ仕事をしてくれました。
試合を決定付けたのは、やはり2点目でした。
秀隼の弾丸ライナーのレフトオーバー、続く優太の鮮やかなセンターへのタイムリーヒットで勝利をグッと引き寄せました。
そして当たり前のように過ぎていったもののとても重要な2つのプレーがありました。
遥人のセンターフライキャッチと謙晋のレフトフライキャッチです。
2人は相手バッターのスイングを見て定位置から、飛んでくるであろう守備位置へと移動して待ち、定位置では長打になっていたであろう飛球を好捕してくれました。
まさにポジション取りのファインプレーでした。
終わってみれば2対0の好ゲームとなりました。
さぁ今季2つ目の頂点まであと1勝!!

 

 

11月14日(土) 第41回全日本学童軟式野球大会 瀬戸予選 3位決定戦 Bチーム

 

VS  道泉少年野球クラブ 13対7 勝

監督コメント
この日は秀隼の先発でしたが、制球難で荒れた試合となりました。
ただ、それ以上に長根打線が得点を重ねて勝利する事ができました。
MVPは倖大です。
2安打がホームラン、ツーベースと持ち前のパワーを見せつけてくれました。
優秀選手は柚果です。
打っては長打を含む2安打、またリリーフでの登板直後は荒れたものの最後を締めてくれました。
今回は結果3位になりましたが、喜びより悔しさを感じました。
この悔しさバネに来年は優勝を目指してほしいと思います。

 

 

11月8日(日) 第4回坂石材杯争奪学童軟式野球大会 2回戦 Aチーム

 

VS  效範少年野球クラブ 4対1 勝

監督コメント

この日はエラーから失点する苦しい立ち上がりとなりました。
打線も好投手相手に5回まで1安打に抑えられていましたが、雄干も初回以降0点に抑え接戦となりました。
迎えた6回裏、キャプテン雄干が円陣で気合を入れた打線はヒットと相手エラーで同点に追いつくと、5番の遥人の走者一掃のタイムリーツーベースで逆転に成功し、最終回を抑えて勝利を掴みました。

MVPは遥人です。
眞夏斗が先頭でレフト前に弾き返し、優太が塁上から足でプレッシャーをかけ、善斗が粘りに粘って四球を選び、雄干がレフト前ヒットで繋ぎこの日最大のチャンスで遥人の打席はやってきました。
1ボール1ストライクからの3球目、鋭く振り抜いたバットが快音放ち打球は左中間へ。
ベンチも応援の保護者も立ち上がって歓声をあげる中、誇らしげに2塁塁上でガッツポーズする遥人は最高にかっこよかったです。
いつも厳しいお父さんも褒めてくれたのではないでしょうか。

優秀選手は雄干です。
限りなくMVPに近い優秀選手となったのは7イニングを自責点0無四球完投の雄干です。
初回、エラーで失点する立ち上がりにもかかわらずエラーした選手に大丈夫まだ始まったばかりと声をかけ、更には自らのピッチングでチームを鼓舞し続けてくれました。
いつも厳しいお父さんも褒めてあげてほしいと思います。
坂石材杯も紅葉杯もこのままの勢いで勝ち進もう!

 

 

11月7日(土) 第41回全日本学童軟式野球大会 瀬戸予選準決勝 Bチーム

 

VS 幡東ブルースカイ 1対3 負

監督コメント
相手ピッチャーは素晴らしい左腕でした。
自慢の打線は火を吹かず、沈黙が続き敗退となりました。
柚果はいつものように好投していましたが、援護してやれず、1得点だけにとどまり決勝戦への切符を手にする事は出来ませんでした。
次週は3位決定戦、必ず勝って今年を締めくくる。

 

 

11月3日(火) 第41回全日本学童軟式野球大会 瀬戸予選  Bチーム

 

VS 效範少年野球クラブ 5対4 勝

監督コメント

新人戦のリベンジを誓い挑んだこの日の試合は先制、中押しと順調に得点を重ねたもののエラーや記録に残らないミスなどで勝ちはしたものの今後に課題を残しました。
試合後の反省会で自ら話した事や、コーチからの言葉を忘れずに次戦に活かしてほしいと思います。
MVPは秀隼です。
得点圏にランナーを置いた2度の打席で共にレフトオーバーのツーベースを放ちました。
また、守備でも後方に上がった難しいフライを後ろ向きのままキャッチしましたし、痛烈な3塁線への当たりをジャンピングキャッチし守備、打撃の両面でチームを牽引しました。
優秀選手は柚果、奏斗です。
柚果はプレッシャーのかかる試合で最終回途中まで素晴らしい制球力で勝利の原動力となりました。
奏斗は2安打を放ち、自らの価値を示してくれました。
次戦は準決勝となります。
悔いを残さないような全力プレーを期待します。