2018年8月の長根JBC

2018年8月26日 長根JBC ティーボール大会&軟式野球対抗戦(ナイター)

2018年8月26日 長根JBCによるティーボール大会&軟式野球対抗戦(ナイター)が行われました。

長根JBCティーボール大会は、今年度入部した新入部員や長根JBC部員の家族も含めて、ティーボールの試合が行われました。

本番のティーボール大会に負けず劣らず、白熱した試合が展開されました。

軟式野球対抗戦も3チームによる総当たり戦で、長根小学校にて1試合、場所を変えて大森中央公園野球場にて2試合開催されました。

大森中央公園野球場での試合は、ナイター試合となり、いつもと違う雰囲気の中、真剣勝負が繰り広げられました。

夏合宿に続き、ナイター試合も選手にとって良い思い出になったことでしょう。

長根ティーボール大会

長根軟式野球対抗戦


2018年8月25日 フレッシュリーグ第6戦 ブルースカイ少年野球クラブ戦 <Bチーム>

2018年8月25日 フレッシュリーグ第6戦ブルースカイ少年野球クラブ戦が長根小学校グラウンドにて行われました。

フレッシュリーグ予選の最終戦となります。

試合は、9-1で快勝し、フレッシュリーグ通算2勝2敗2分で、予選リーグを終えました。

この試合は、4年生 雄干くん、優太くんが躍動しました。先発ピッチャーとしてマウンドに上がった雄干くんは、3回を投げて1安打無四球で失点も1点に抑えると、打つ方でも1本塁打2打点と投打で活躍しました。キャッチャーとして先発した優太くんは、後ろに逸らさないキャッチングや3塁への盗塁を刺す送球を見せました。打つ方では、初回に四球を選ぶと、隙を突いた走塁でホームインするなど、2安打3打点の活躍で、4年生コンビで5打点と勝利に貢献しました。

これで、フレッシュリーグの予選は、全試合を消化し、今秋には決勝トーナメントが開催されます。

まだまだ厳しい 残暑はありますが、これからがまさに野球に集中できる時期になります。

長根JBCのレベルアップを期待します。


監督コメント(VSブルースカイ少年野球クラブ戦)

1勝2敗2分で迎えた5年生以下フレッシュリーグ最終戦。長根JBCとしては勝率5割に戻したく臨んだブルースカイ戦でした。

見事9対1で勝利を収め5割に戻しリーグ戦を終了しました。

MVPは雄干です。先発ピッチャーとして3イニング無四球1失点は上出来だと思います。また、スリーランホームランも見事でした。

優秀選手は優太・秀隼です。4年生優太は2打数2安打、四球を含め3出塁で全てホームインし、走塁技術の高さも見せてくれました。

3年生秀隼は途中出場から貴重な1打席で右中間を破るエンタイトルツーベースヒットを放ち、見事なバッティングセンスを見せつけました。

トーナメントは1戦1戦確実に勝ち上がろう!


2018年8月18日 第24回尾張学童軟式野球大会開会式 <Aチーム>

2018年8月18日 第24回尾張学童軟式野球大会の開会式が春日井市民球場にて行われました。

長根JBCの選手達は、全56チームの最後に堂々と行進することが出来ました。

春日井、小牧、尾張旭、豊明、東郷、豊山、日進、西春日井、瀬戸地区の全56チームが優勝を目指します。

熱い戦いが9月から開始されますが、長根JBCもどこまで勝ち進むことができるか楽しみです。


2018年8月16日~17日 長根JBC合宿

2018年8月16日~17日にかけて、岐阜県にある国民宿舎 恵那山荘に合宿に行ってきました。

野球の練習はもちろんの事、流しそうめん、川遊び、その他リクリエーション(ビンゴ大会など)を参加者全員で楽しみました。

選手達にとって、非常に良い思い出になったことでしょう。

恵那山荘スタッフの皆様二日間大変お世話になりました。


2018年8月5日 チャレンジリーグ第6戦 (vs 東郷ファイヤーズ) <Cチーム>

2018年8月5日(日) 東郷小学校グラウンドにて、チャレンジリーグ予選リーグ最終戦となる第6戦 東郷ファイヤーズ戦が行われました。

 結果は7-2で勝利し、チャレンジリーグ通算3勝2敗1分となり、予選リーグを勝ち越すことができました。

東郷ファイヤーズ先攻で始まった試合は、いきなり先頭打者ホームランを浴びるも、その後は先発投手4年生の瑛水くんの安定した投球が光りました。攻撃では、安打こそは少ないものの、ボールを見極め出塁し、着実に得点を重ねました。そんな中、4年生優波くんが、ツーベースヒット、犠牲フライを放つなど躍動しました。

これで、チャレンジリーグの予選リーグは全試合を消化しました。長根JBCが所属しているBブロックにて7チーム中上位4チームに入れると、今後開催されるチャレンジリーグの決勝トーナメントに出場できます。他のチームの結果待ちとなりますが、決勝トーナメントに出場の際は、CチームもAチーム、Bチームに続き上位を目指すぞ。


監督コメント(VS東郷ファイヤーズ戦)

チャレンジリーグ最終戦、強敵との一戦でした。炎天下での試合でしたが、長根JBCの攻撃は長く、守備の時間は短かった為、選手の体調面の心配は少なくなりました。

初回1点を失うも大事な所でしっかり点を取る事が出来ました。

MVPは瑛水です。

4回まで打者13人に奪三振4、与四死球0と素晴らしいピッチングを見せてくれました。

優秀選手は玲奈・優波です。

玲奈はセンターのポジションで右中間を破るような当たりを猛ダッシュで追いかけダイレクト捕球し、見事なファインプレーを見せてくれました。

優波は得点圏にランナーを置き、左中間を破るタイムリーツーベースヒットを放ち、続く打席でも満塁からのレフトへの犠牲フライを打つ活躍をしてくれました。

今回新入部員が3人遠征し、試合の雰囲気を感じる事が出来ました。即戦力になってくれることを期待します。


2018年8月3日 第62回中日少年野球大会・ポッカサッポロ杯1回戦 (vs 青山クラブ) <Aチーム>

2018年8月3日(金) 大高グラウンドBコートにて第62回ポッカサッポロ杯2回戦(1回戦シード)青山クラブ戦が行われました。

ポッカサッポロ杯は先の中日少年野球大会瀬戸予選で優勝したことを受けて、瀬戸の代表として挑む大会です。強者が集まる大会だけに、初戦から強敵との戦いです。

試合は4回まで3-3と緊迫した試合が展開されましたが、5回表の長根JBCの攻撃が無得点で終わると、5回裏に大量得点を許し、そのまま時間切れによる試合終了となりました。

結果は3-8で、ポッカサッポロ杯初戦敗退となりました。

愛知県内に、まだまだ数多くの強いチームが存在する事を実感させられる大会となりました。

また、このよう強者が集まる大会に参加出来る様、そしてその大会で1つでも多く白星を飾れるよう、皆で頑張ろう。

監督コメント(VS青山クラブ戦)

結果は敗戦で終わりましたが、終盤まで拮抗した好ゲームとなりました。

痛かったのは本塁での2つの走塁死、走塁ミスによるものでした。

打つ守る練習と共に走塁練習の必要性を感じた試合となりました。

蒼大のホームラン、和志のスリーベースヒットは見事なバッティングでした。また、和志の後ろに逸らさないキャッチングも見事だったと思います。

また、気持ちを新たに次の大会に臨みましょう!