2019年10月の長根JBC


2019年10月26日(土)PM  第3回 坂石材争奪学童軟式野球大会1回戦 (vs 幡東ブルースカイ) <Aチーム>

2019年10月26日(土)PM 長根小学校グラウンドにて、第3回 坂石材争奪軟式野球大会の1回戦 幡東ブルースカイ戦が開催されました。

結果は5-0で勝利し、坂石材杯2回戦進出を果たしました。

0-0で迎えた2回裏の長根JBCの攻撃で、4本の集中打を含む打者一巡の攻撃で4点を先制します。守備では2度の満塁のピンチを何とか無得点で凌ぎ、3人の投手リレーで完封することができました。幡東ブルースカイの10残塁が、今日の試合が紙一重であった事を物語っているのではないでしょうか。とは言え、守備面では特に目立ったエラーはなく、安定した守備を見せてくれました。これからも守り切る野球、攻撃的な野球を見せてくれることを期待します。

6年生にとっては、本大会も含め、残りの大会(公式戦)はわずかとなります。選手全員の気持ちを一つにし、本大会での優勝を目指しましょう。 


監督コメント(幡東ブルースカイ戦を終えて)

結果は5対0での勝利となりましたが、とても疲労感のある試合でした。

駿のピッチングは調子が悪く、要所を抑えたものの、いつ大量失点してもおかしくない内容でした。しかし、最後まで失点しなかったことは素晴らしいと言えるでしょう。

MVPは蒼大です。

初回先頭バッターが塁に出て、キャッチャー蒼大が盗塁阻止した事により、相手チームが攻めにくくなったのはチームにとってとても価値のある1つのアウトでした。

優秀選手は善斗・優太・雄干です。

この試合の得点イニングは2回と4回でした。

両イニングともに5年生善斗がヒットを打ち、続く5年生優太がヒットを打って続くという流れを作り得点に結び付けました。

雄干は4回表、1アウト満塁のピンチで急遽マウンドに上がる事となりました。

後続を見事にショートゴロ、セカンドゴロに抑え、相手の得点を許さない好リリーフが出来ました。

今後も5年生が活躍してお世話になった6年生に恩返しをするとともに花道を作ってあげましょう。


2019年10月6日(日) 第38回 尾張東部秋季大会2回戦(vs 大清水クラブ戦)<Aチーム>

2019年10月6日(日) 長根小学校グラウンドにて、第38回 尾張東部秋季大会2回戦、大清水クラブ戦が開催されました。

結果は、7-6で勝利し、尾張東部秋季大会2回戦を突破、Cブロック準決勝に駒を進めました。

4回まで相手に得点を与えず、また相手の隙をついての攻撃で6得点、6-0と優位に試合を進めましたが、5回表 大清水クラブの攻撃で、3連続安打などで2点を返され6-2となります。5回裏に1点を加え、7-2で時間的に最終回となった6回に突入します。6回表大清水クラブの攻撃。四球やエラー、安打などで4点を奪われ、7-6の1点差まで詰め寄られます。なおもツーアウト2,3塁のピンチが続きましたが、これを凌ぎ、7-6で逃げ切り勝ちとなりました。

相手のエラーや四球に助けられた印象です。一方の長根JBCも大事な場面でのエラーや凡打が目に付きました。トーナメントを勝ち進めれば進むほど、相手の四球、エラーは少なくなり、こちらのエラーが致命的になります。そして、数少ないチャンスを活かすことが重要となります。

守り抜く野球、そして打ち勝つ野球で、目指すは頂点のみ!

監督コメント(大清水クラブ戦を終えて)

相手投手の制球難から先制し、優位に試合を進めたものの、リリーフが四球を連発しリズムが崩れ、エラーとタイムリーで1点差まで詰め寄られたものの何とか勝つことができました。
MVPは駿です。投手として5イニングを2失点で抑え、打者として決勝点を含む2打席連続ホームランを放つなどキャプテンとして頼もしい姿を見せてくれました。
優秀選手は蒼大、秀隼です。
蒼大はタイムリーを放つとともに捕手として体でショートバウンドを受け止めてくれました。
秀隼は満塁からショート強襲タイムリーを放ちました。
また2個のエラーがあったものの、最後に3塁ベンチ前に上がったファールフライをスライディングキャッチでチームを勝利に導いてくれました。
この日はいつも以上に選手達が声を張り上げて試合をしてくれました。
今後も続けてくれることを期待します。

2019年10月5日(土) 第21回 オールスターナイトゲーム&アトラクション <6年生>

2019年10月5日(土) 瀬戸市民球場にて第21回オールスターナイトゲーム&アトラクションが開催されました。

長根JBCは6年生5人での参加となりました。

アトラクションでは、バント競技、チーム対抗ベーランリレー、スピードガンコンテスト、ベーランタイムアタック、ボール回し、遠投競技、ホームラン競争に6年生がそれぞれ分かれて参加しました。惜しくも1位を獲得した競技はありませんでしたが、どの競技もあと一歩というところでした。

日が暮れ始めた17時過ぎ、オールスターナイトゲームが開催されました。東軍(下小、水南、陶原、道泉、幡東)、西軍(東山・效範・西陵・長根・水野)に分かれての対抗戦。長根JBCからは3名の選手が西軍として参加し、それぞれ日頃の練習の成果を披露しました。

試合は9-0で長根JBCが所属する西軍が、見事完封勝利をおさめ、令和元年度のオールスターナイトゲーム&アトラクションは閉幕しました。

普段は敵同士として戦う他チームの選手と親交を深め、緊張感のあるナイターゲームは、選手たちにとっても良い経験となり、見学をしていた下級生も目指すべき目標の場である事を、はっきりと認識したのではないでしょうか。

応援していただいた皆様、遅くまでありがとうございました。